最近、パートナーから危険運転を指摘されることが多くなりました。
特に車線変更時の後方確認不足については、厳しく指摘を受けます。
もともと、いろんな意味でセンサーがポンコツなんだから、運転中くらいもっと意識しなよ。
私は、大学生の時に運転免許を取得しました。
約40年間無事故無違反で、現在もゴールド免許継続中です。
安全運転を心がけているつもりですが、パートナーから見ると、
車の運転についてもダメダメのようです。
そこで、自分自身の危険運転に関して要因分析をしてみました。
・視力がおち、運転時の視覚情報が減っていること
・とっさの時の判断時間が延びていること
・反射神経が鈍くなり、結果危険回避行動が遅れていること
視覚情報の改善について
運転時視覚情報の強化には、矯正視力の改善が有効と考えています。
普段使っている眼鏡は、近くを見やすくするために、
矯正視力で0.7程度に抑えたもので、運転中も同じ眼鏡を使っています。
そこで、普段使いの眼鏡を運転中に使うのをやめて、
運転専用で矯正視力が1.0以上になる眼鏡を新たに作ろうと思います。
お金がかかる話なので、まずは、パートナーに予算申告し、
許可をもらってからになりますが、皆の安全を守るための必要経費なので、
許可してもらえるものと考えています。
判断時間や反射神経の改善について
加齢からきている衰えなので、上手に衰えと付き合っていこうと思います。
まずは、運転が下手くそなことを自覚すること。
さらに、加齢からくる衰えで、
さらに運転が下手くそになっていることを自覚することです。
そんな中、パートナーからは容赦の無い言葉が・・・。
それにしても、なんで今までの奥さんたちからは指摘されなかったんだろう?
みんな優しかったんだね、きっと。
また、少しでも老化のスピードを遅らせるために、
心身ともに健康でいることも重要です。
とにかく、免許返納のタイミングは、
客観的に運転能力を判定してくれるパートナーに委ねようと思います。
70歳が、1つのポイントでしょうか。
70歳までは、まだ10数年ありますから、
自動運転等の技術が進歩し、
個人の運転技量に頼りすぎることのない車や交通インフラが整い、
たとえ運転できなくなっても自由に移動ができる社会になっていることを期待します。