最近、電気料金があがっています。
結果、我が家の光熱費は遂に2万円を超えそうです。
なぜ、電気料金は上がっているのでしょうか?
電気料金の上がる仕組みについて調べてみたので紹介します。
我が家の電気料金について
電気料金は、今年6月からはさらに値上がりする可能性が高いそうです。
言うまでもなく、電気料金は削ることが難しい必要経費です。
変動費とはいえ個人の努力だけで大幅に減らせるような項目ではありません。
ここ半年の我が家の電気代について確認しました。
(電気代)
7月分:¥14,728(473kWh)
8月分:¥16,242(517kWh)
9月分:¥14,350(462kWh)
10月分:¥8,729(241kWh)
11月分:¥8,461(225kWh)
12月分:¥17,796(449kWh)
我が家の7月以降の電気代を見てみると、
エアコンを使用する機会が多かった月(7月、8月、9月)は、軒並み¥10,000を超えています。
また、8月より電力使用量の低い12月分の電気代が1,500円以上高くなっているのは、
【燃料費調整額】が増えているためです。
未曽有のエネルギー価格高騰に対して、個人ができる省エネ対策は微々たるものですが、
経済産業省資源エネルギー庁のホームページ内の
『家庭でできる省エネ』サイト
に家電毎の省エネ方法が紹介されていましたので、それを参考にしながら
無理なくできそうなものについては、積極的に対応していきたいと思います。
余談ですが、
- エアコン
- 電気ストーブ
- 電気ファンヒーター(セラミックファンヒーター)
- オイルヒーター
- ホットカーペット
- こたつ
これらの暖房器具の中で、最も電気代がかかるのは
【電気ファンヒーター】
だそうです。
電気消費量はエアコンの10倍ほどにもなるとのこと。
また、一番低いのは
【こたつ】
だそうです。
我が家にも、電気ファンヒーターがありますが、
ほとんど使わないようにして、基本はエアコンか床暖房を使うように心がけたいと思います。