弁護士の探し方を変えてみる
弁護士Aと面談した法律事務所とは契約には至らなかったため、
新たに法律事務所を探さなくてはならなくなりました。
契約に至らなかった経緯についてはこちらを参照ください↓
さて、前回の教訓を踏まえて、今回の弁護士探しで特に重視したのが下記のポイントです。
- 相性が良いと感じられる
- 債務整理に強い(強そう)
- こちらの思いを汲んでくれる
- 会社や自宅からアクセスの良いエリアにある
- 面談時間に柔軟に対応してもらえる
- 大手の事務所にこだわらず、まずはHPにしっかり目を通してみる
なんだ・・・そんなこと??と思われた方もいるかもしれませんが、
このポイント、どれも本当に重要だと私は思っています。
相性が合わないと感じる人に、
お金を払って人生を左右するような重要なことをお願いしたいと思いますか?
それに、債務整理に長けている方が当然ながら信頼できますし、
こちらの話を傾聴してくれた上で、
ある程度はこちらの意向に沿った考えを聞かせてほしいですよね。
仮にそれが難しかったとしても、
一緒に考えていくという姿勢くらいはせめて見せてほしいものですし、
頭から自身の考えを押し付けてくる人に、良い印象は持ちにくいものです。
また、自宅や会社からのアクセスも非常に重要です。
近すぎると場所によっては人目が気になることもあるかもしれませんが、
遠すぎるのも単純に行き来が大変です。
面談時間についても柔軟に対応してもらえることは大切です。
平日の19時以降や土日に対応してもらえると会社員としては助かりますよね。
最後にHPにしっかり目を通してみる作業も必要だと思います。
あくまでも主観や好みによりますが、
その時の自分の直感もある程度信じて良いと思います。
その後面談してみて、違和感を感じるようであれば他を当たれば良いだけですし、
いくら気持ちが焦っていても、
安易に弁護士を決めることだけは避けた方が良いと思います。
そんなわけで、今回は前回よりも慎重に事務所探しを行い、
情報源は基本的にHPやクチコミが中心ではありましたが、それらを熟読した上で
直感的に『やっぱりここにしてみよう!』と最終的に感じたところに面談の予約をしました。
前回同様、事前に債務状況や収入等は伝えておきました。
弁護士Bとの出会い
前回の法律事務所とは異なり、規模は小さめといいますか
地域密着型の弁護士さんとでもいいますか
敷居の高そうな雰囲気もなく、
HPを見た限りでも大手ではないことがわかっていたため、
前回のような緊張感もなく事務所に伺うことができました。
ここでとうとう二人目の弁護士との面談となりました。
以後この弁護士を弁護士Bとします。